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【書評】「スペンド・シフト~希望をもたらす消費」

      2014/06/18

今日は、書評です。

「スペンドシフト~希望をもたらす消費~」

アメリカの消費の消費のパラダイムが地域やコミュニティ
優先にシフトしている、ということを実態と共に
紹介している書籍です。

感想としては、まず、全体的に読みやすく、さくさく読めました。

また、実例は、アメリカの都市別にでており、
それぞれの都市の実例が千差万別で良かったです。

内容をおおざっぱに申し上げますと、
アメリカでは多くの人が、これまでの消費に疑問を呈し始めていて、
消費をする際に意味の無い消費はしなくなっているそうです。

消費する時は、有名かどうかや、安いかどうかだけでなく
地域コミュニティや人との結びつきなどを重視して
消費する潮流がでているとのことでした。

このことをアメリカの都市別のケーススタディを
基に解説しているというのが主な内容です。

例えば、アメリカの若い世代(今の20代・30代あたりの人たち)は
同じ洗剤でも環境に影響の少ないものを買ったり、外食にしても、
大手チェーンではなく、地元の人が経営しているお店で飲食する傾向が出てきているそうです。

ブランドよりも、地域コミュニティを重視しているそうです。

また、「必要ないけど、広告してたから買ってしまった」
という消費者は減り、消費に「エコ」や「地域貢献」
「人と人の結びつき」といったような【意味】を持たせる
消費者が増えているそうです。

これからのマーケティングを考える上で
こういったケーススタディは非常に参考になると思います。

これまでの消費スタイルに疑問を抱いている人や、
マーケティングを学んでいる人にはおすすめの1冊です。

マーケティングの父、フィリップ・コトラー氏の推薦付きです

独断と偏見書評ですが、最後まで、お読みくださいまして
ありがとうございます。

本日の書評は、「スペンドシフト~希望をもたらす消費~」
でした。

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