11月9日(金)にテレビ朝日の人気歌番組ミュージックステーションに出演予定だったBTSこと防弾少年団。
彼らは韓国の男性アイドルグループで世界的な人気を誇る人気グループです。
そんな大物がミュージックステーションに出演するということで大きな話題となっていました。
しかしメンバーの一人であるジミンが「原爆Tシャツ」を着ている姿をSNSにアップしていたということから出演が見送られました。
テレビ朝日がBTSの所属事務所に対して「どういう意図なのか」ということを尋ねていたそうなのですが、納得のいく回答が得られなかったとして出演が見送られました。
ちなみにその画像はこちらです。
右上に原爆投下時の画像があり、左下には万歳をする韓国人の画像があります。
これは韓国が日本敗戦とともに日本統治から解放された所謂「光復節」について書かれているそうです。
しかし、原爆投下と韓国開放は因果関係があるものの、それによって解放されたと喜ぶのは人道的にどうなのかという感じがしますよね。
戦争犯罪である原爆投下という行為を肯定する行為でもありますし、亡くなった被害者の心を深く傷つける行為でもあります。
それを世界的に影響力のある歌手がやってしまうあたり「さすが韓国人」としか言えません。
思えば韓国人はそんなことをしてばかりです。
政治的な主張が禁じられているW杯で思いっきり反日アピールをするわ、サルの顔真似をして人種差別をするわ、めちゃくちゃな奴らです。
しかし彼らが悪いのではないです。
反日教育に舵を取って国家運営をし続けた韓国政府が悪いのです。
そのせいか韓国メディアもひどいもんです。
BTSの出演を見送ったことに対して韓国メディアは「BTSの活躍をねたんだ」といったような記事を書いているのです。
もうなんていうか・・・・。あきれて言葉もでません。
こんな教育をされた人たちと分かり合えないのは間違いありません。
どうしてこんな扱いをされなくちゃいけないんでしょうか。本当に納得いきません。
まとめ
・BTSメンバーのジミンが「原爆投下の画像」が入ったTシャツを着用
・所属事務所は謝罪もなければ納得のいく説明もなし
・テレビ朝日がBTS出演見送り
という感じです。
テレビ朝日の今回の判断はグッジョブとしか言いようがありません。
今後も出演させることのないようにしてもらいたいと思います。