今回「トラえもん」でも話題になった虎ノ門ヒルズに
アンダーズ東京というホテルがオープンしました。
虎ノ門ヒルズの47階から52階がアンダーズ東京のフロアになっています。
アンダーズって何?
アンダーズというのは世界に12の高級ホテルをホテルブランドで
運営している会社はハイアットホテルアンドリゾーツです。
ハイアットホテルアンドリゾーツは世界各国でアンダーズや
ハイアットブランドなどのホテルを500店舗以上運営しています。
今回虎ノ門ヒルズの上階にオープンし注目を浴びているアンダーズ東京の
他には以下の12個の系列ホテルがあります。
(アンダーズブランドのみ)
世界12のアンダーズ
【アジア】
・東京(日本)
・上海(中国)
【ヨーロッパ】
・ロンドン(イングランド)
・アムステルダム(オランダ)
【ラテンアメリカ】
・ペニンシュラ パパガヨ(コスタリカ)
【アメリカ合衆国】
<カリフォルニア州>
・ナパ
・サンディエゴ
・西ハリウッド
<ジョージア州>
・サバンナ
<ハワイ州>
・マウイ
<ニュージャージー州>
・5番街
・ウォールストリート
世界一地代の高い場所にホテルを構えています
この中でも、「5番街」いわゆる
アッパーイーストサイド(E59丁目から96丁目の高級住宅街)
にあるアンダーズは最高のものといっても過言ではないでしょう。
ニューヨークの5番街といえば、
世界で最も地代の高い土地のひとつとして数えられます。
その5番街に位置するアンダーズこそが
アンダーズのブランドを象徴しているということです。
5番街にあるアンダーズの最も安い部屋に素泊まりでも
375ドル(約37500円)します。
ちなみに一番高いスイートルームは2375ドル(23万7500円)です。
それでは、気になるアンダーズ東京の宿泊代です。
一番安い部屋でも4万1000円です。一番安いといっても最低50平米もの
広さがあり、都内でも屈指の広さを誇っています。
また、一番高い部屋「ベイビュースイートルーム」は24万1000円だそうです。
部屋は虎ノ門から東京湾を一望できるベイビューが自慢だそうです。
アンダーズ東京のこだわられたデザイン
アンダーズ東京はトニー・チーと緒方慎一郎という二人インテリアデザイナーの
手によってデザインされています。
テーマは和です。ホテル中に設置されたアートやインテリアで
日本ならではのアンダーズが表現されています。
まだまだ、オープンしたばかりで6月30日までは予約のみの
営業でしたが、これからは一般宿泊も解禁されます。
しばらくは混雑が予想されますが、話題性満点のアンダーズ東京は1泊の価値ありだと思います。
私も泊まってみたいですが、普通のホテルでしたら2・3泊できるお値段と考えると躊躇してしまいます。
余裕ができたら行ってみたいと思います。このブログを読んでいる方で宿泊されたという方がいましたら、ぜひコメントお願い致しますm(_ _)m
本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。